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難病ギランバレー症候群との闘病生活を送りながら、様々な情報発信を行っているブログです

辛く苦しい経験こそ人を強くさせる

 

 

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誰しも辛い経験をしたことがあると思います。

あなたにとって1番辛かった出来事は何でしょうか。

仕事、勉強、病気や怪我、大切な人との別れ…色々あるかと思います。

 

その時は相当苦しかったと思いますが、その経験を乗り越えてこそ得られたものもきっとあったはずです。

 

 

今日で、私がギランバレー症候群と診断されてから丁度4ヶ月が経ちました。

 

ようやく歩けるようになって出来ることが増えてきていたのですが、ここにきてまた不調の波が来てしまいました。

足裏の感覚が鈍くなり、バランス力が落ちてしまったのです。

頑張ってやっと手放しで歩けるまで回復していたのに、また歩行が危なくなってしまいました。その為、今日は歩行器を使ってリハビリ室へ。

 

正直、ショックでした。

 

看護師さん、患者さん、リハビリの先生からも

「あれ?どうしたんだろう」と心配そうな顔を向けられてしまいますし、何よりまた思い通りに動かなくなってしまったことが、とてももどかしかったです。

 

 

けれど、そこでふと気づいたこともありました。

以下は先日のつぶやきです。

 

 

 

今、こんな状況になってしまっても

「そこまで辛くない」のです。

 

それは恐らく、病状が1番悪化していた時に

*起き上がれない

*立ち上がれない

*ご飯が食べられない

*うまく喋れない

 

という、どん底の経験をしていたから

 

 

その時の辛さに比べたら、今は

「言うこと聞いてよ〜この足め〜(´・_・`)」

と冗談めかして言えるくらい、気持ち的には楽になっていました。

 

だって、歩行器を使えば歩けるんだもの!

1歩踏み出す度に大汗だったあの頃に比べたら、何てことないじゃないか!

 

そう思えてしまうのです。

 

 

どん底の辛く苦しい経験。その時はものすごく大変でも、その経験があったからこそ今の私は昔の私より遥かに強くなれています

 

人は楽で平和な道をついつい選びがちですが、辛く大変で遠回りの道を選んだ人ほど、人間としての深みがあり、精神的にも強いと私は思います。

 

そして私は、そんな「強い人」に憧れます。

 

 

難病という試練が降ってきたのも、私にとっては強い人になれる、大きなチャンスだったのかもしれません。

 

また今、次なる壁が立ちはだかっていますが、決して背を向けず、ゲームの主人公になった気分で果敢に立ち向かっていこうと思います。

もし失敗しても、また戦えばいいのだから。

 

 

壁が大きければ大きいほど、その時は辛いけれど乗り越えた時の達成感も大きいです。

 

 

もしも今、何らかの試練に立ち向かっている人がいたら、試練を超えた先のことを想像してみてください。

 

きっと沢山のものを得て、強く成長出来ているはずです(*^^*)